Xのhideの映画観てピンク。

いやぁこないだな、XのHIDEの映画観てきたんよ。

JUNK STORYって映画でな、

これがこれがかっこよすぎて

瞬きすら出来ひんかったわ。

ほんなら目が乾いて涙出た。

HIDEとHDKで写真撮ったもん。

これ地鶏やで。

あほ。

自撮り。

鳥になってどないするねん。

酉年でチキンハートで旅行中にはチキンしか食べへんけど、

地鶏の変換はないわぁ。

昔からXのファンでな、

う〜ん。

Xのファンになったきっかけはこないだも言うたけど

公文式に通ってた頃。

父が使わんくなったカセットウォークマンくれてな、

母になんかカセットちょうだい言うたら

「あんたはこれ聞いとき」

って渡されたカセットがXの紅やったんよ。

そっからやな。俺のXstoryは。

新しいバンド名みたいやな。Xstory。

あんまいらんこと言うたらXファンにしばかれるな。

ほんでいつかXのボーカルになりたい思ってたんよな。

XってXJAPANな。

でもな、こないだTOSHIの洗脳を読んだら

その夢はすっかり諦められた。

TOSHIには勝てへん。

ほんで今回のhideのJUNK STORYって映画。

かくかくしかじかめっちゃかっこええシーンや言葉いっぱいあってんけど、

一番かっこええなと思ったことだけ書こうと思う。

hideは最初は絶対的なBOSS、YOSHIKI率いるXJAPANの

いかれたギタリストでええとおもとったみたいやねん。

それがな、

ソロで活動し始めて、

hideのカリスマ性が日本中、世界中の認められて、

でもソロやと、後ろでギターやベースやドラムとか演奏してくれる人たちは

サポートメンバーになるんよ。

hideはそれが嫌でみんな一列になって平等に突き進んで行きたかったんよな。

だからhide with Spread Beaverっていうバンドにしたんよな。

バンドにしたらみんな平等で横一列で突き進める。

ほんでその一人一人がまた種となって

ばらまかれた時にそこからまたSTORYが始まる。

って。

そんな最強のチームを作りたかったんよな。

久々頭をバットで殴られた気分になったわ。

実際殴られたことないからわからへんけど、

俺が作りたいブロッコリーのチームはhideが言ってたバンド

に近いんかもしらん。

いや、ちょっとでも近づけたいな。

あんだけカリスマ性のあるhideがそういう考えでやってた。

しかも亡くなった後も

みんなが魂引き継いでアルバム完成させたり

ツアーしたり、

最近は新曲まで出た。この新曲のすごさは直接喋る。

そこにはみんなからの絶対の信頼があったんやろな。

あいつならこうやってたんちゃうか。

あいつは裏切らへん。

あいつのためなら。

あいつならなんとかしてくれる。

あいつとおったらワクワクする。

あー寝てる場合じゃないなー

歩いてる場合じゃないなーー

茶ーのんでる場合じゃないなーーーー

って思わせてもろたわ。

バスキアの映画観た以来の衝撃やったわー

バスキアの映画観た次の日に

感化されてアフロをドレッドにしたんよな。

せやから

今回はピンクの頭に。。。

破滅に向かっての時の頭に。。

しません。

あー時間になったーーー

受け売りしか書いてへんな笑

今から渋谷CHEESE STANDの３周年のお祝い行くから

今日はここまで。

ほな！

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